コロナ対策でシューズクロークの人気が急上昇! 2022.02.17
2022.02.17たっぷり靴を収納できる広いシューズクロークに憧れている方も多いのではないでしょうか。シューズクロークがあると、ベビーカーやアウトドア用品もしまえて便利です。
近年、シューズクロークはコロナ対策としても人気が急上昇しています。withコロナ時代に活躍するシューズクロークの魅力をご紹介します!
1.コロナ対策で注目されるシューズクローク
2.シューズクロークを活用する工夫
3.花粉症対策としても効果的!
4.時代とともに住まいも変わる
■コロナ対策で注目されるシューズクローク
シューズクロークとは、土間になっている玄関収納のことです。靴のまま入れるため、家の中にしまいにくいものもしまえるのがメリット。靴だけでなく、傘やアウター、お子さまの外遊びのオモチャ、アウトドア用品などさまざまなものをしまっておけます。
シューズクロークを上手に活用することで、お家の中に汚れやウイルスを持ち込むリスクを軽減できます。また、毎年多くの方の悩みの種となっている花粉症対策としても役立ちます!
■シューズクロークを活用する工夫
せっかくシューズクロークをつくるなら、効果的に活用したいもの。続いて、シューズクロークの活用アイデアを2つご紹介します。
●1.シューズクローク内にアウターをしまう
シューズクローク内にハンガーパイプや可動棚を設置すれば、靴だけでなく、アウターや帽子、カバンなどを収納できます!
玄関でアウターを脱ぎ、シューズクロークにしまってから室内に入る習慣をつければ、外部の汚れやウイルスを家に持ち込むリスクを軽減できます。
●2.ウォークスルーにして玄関手洗いを設置する
通り抜けができるウォークスルータイプのシューズクロークにして、収納内に玄関手洗いを設置するというアイデアも!
帰宅動線の途中に手洗いがあれば、帰宅後、自然な流れで手を洗えます。お子さまが手洗い習慣を身に着けやすいのも◎
シューズクロークを家族用玄関にすれば、来客用の表玄関を常に綺麗な状態に保てるのもうれしいですね。
■花粉症対策としても効果的!
アウターを玄関で脱いでシューズクロークにしまっておけば、外で付着した花粉をリビングや寝室に持ち込みにくくなります。花粉症対策を考えるなら、シューズクロークの中にハンガーパイプをつけておくと◎
■時代とともに住まいも変わる
住みやすい家の条件は、時代によって変わります。時代の変化に合わせた工夫を柔軟に取り入れながら、自分たちに合った家づくりをしましょう。
滋賀県で家づくりをお考えの方は、ぜひ地元の工務店に相談してみてください。地域に根付き、数多くの家を手掛けてきた地元の工務店が、暮らしやすい家づくりのサポートをしてくれますよ!
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