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ぬくもりを感じられる「無垢材」のおしゃれな取り入れ方 2023.04.27

2023.04.27

無垢材は、豊かな木目やぬくもりのある風合いを楽しめることが魅力です。また、無垢材には調湿効果もあり、長い目でみて健康にもいいと言われています。マイホームを建てる際に、無垢材を取り入れたいと考えている方も多いのではないでしょうか?

今回は、マイホームに無垢材を取り入れるメリットと、内装・外観へのおしゃれな取り入れ方をご紹介します♪

1.内装への無垢材の取り入れ方
2.外観への無垢材の取り入れ方
3.まとめ

■内装への無垢材の取り入れ方

部屋全体に温かみのある印象を与えてくれる無垢フローリング。無垢材は加工材と比べて質感や肌触りがやわらかく、歩いたときに足に負担がかかりにくいというメリットもあります。

樹種は、多彩な木目と耐久性の高さが魅力の「オーク」や、重厚感があり優しい風合いの「ウォールナット」が人気です。選ぶ樹種によって、仕上がりの印象は大きく変わるので、工務店の担当者に相談しながら選ぶと良いでしょう。

板張りにしたり梁をわたしたりして、天井に無垢材を取り入れるのもオススメです!「見せ梁」に無垢材を使えば、ダイナミックでおしゃれな空間に仕上がります。

無垢材には天然の調湿効果があり、梅雨の時期や夏場は湿気を吸収し、冬場は湿気を放出してくれるため、快適な室内環境を保てます。

無垢材の格子を取り入れるのも◎

格子は、ちょっとした目隠しに使ったり、空間をゆるやかに仕切ったり、さまざまな使い方ができます。壁や扉ほど厳密に空間を区切らないため、開放感が生まれ、光や風も部屋の奥まで届けられます。

■外観への無垢材の取り入れ方

無垢材は雨で劣化しやすいため、雨が直接あたらない玄関周りに取り入れるのが人気です。

玄関周りなら、帰宅時に間近で無垢材の風合いを楽しめます♪

また、玄関は家の印象を大きく左右する大切な場所。部分的に無垢材を取り入れることで、外観のアクセントになりますよ♪

年月が経つほど見た目に味わいが出てくるのも魅力です。

玄関周りの外壁だけでなく、柱に無垢材を取り入れるのもおしゃれです◎

■まとめ

無垢材は、ぬくもりの感じられる空間づくりにぴったり。無垢材を取り入れることで、風合いや肌触りを楽しめる素敵な家が完成し、毎日の暮らしが豊かになるでしょう。

ひとくちに無垢材といっても樹種はたくさんあるので、見た目の好みや予算、用途などを踏まえて最適なものを選びましょう。

無垢材の取り入れ方や樹種に迷ったら、ぜひ豊富な施工実績を持つ地元の工務店に相談してみてください♪