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施主支給ってなに?どんなものが設置できるの?注意点は? 2024.12.05

2024.12.05

こだわりを詰め込んだ住まいを実現できる手段として、インスタでもよく話題になる「施主支給」。
今回は、施主支給のメリットやおすすめアイテム、依頼する際の注意点まで解説します。

■施主支給とは?

「施主支給」とは、設備機器や壁紙などの材料を、施主が自分で調達して持ち込むことです。
標準仕様やオプションにはない、特別な物を住まいに取り入れたい、コストを抑えたいといった場合の手段です。

■施主支給のメリット

施主支給をすると、こだわりを反映した、より自分らしい家づくりができます。

●好きな設備やデザインを採用できる
住宅メーカーの標準仕様に縛られず、理想のアイテムを採用できます。
アンティーク照明や輸入タイルなど、個性的なインテリアを実現でき、家族のライフスタイルや好みに合わせた設備選びも可能です。

●コストダウンできる可能性がある
施主自身で設備や内装材などを直接仕入れることで、中間マージンをカットできるため、費用を抑えられる場合があります。

●家づくりが楽しくなる
商品選びから設置まで、家づくりに積極的に参加すれば、完成の喜びもひとしお。
家族でDIYすれば、楽しい思い出になります。

■施主支給におすすめのアイテム

施主支給には、向き・不向きのアイテムがあります。設置しやすい、交換できるといったアイテムがおすすめです。

●照明

施主支給をすることが多いアイテムといえば、照明です。安くておしゃれなデザインを見つけやすく、施工会社に配線工事だけを依頼し、自分で設置することもできます。ただし、ダウンライトのように埋め込むタイプの照明や、施工が複雑な間接照明は、施主支給できません。

●トイレットペーパーホルダー・タオルハンガー

標準仕様で用意されているものはシンプルなデザインが多いため、理想のイメージに合わないことがあります。小さなアイテムですが、施主支給で好みのデザインを取り入れれば、洗面室やトイレを自分好みの空間に変えられるでしょう。

●手洗いボウル

最近は、オリジナリティの高い洗面台やトイレ空間をつくるために、手洗いボウルを施主支給するケースが増えています。水栓やカウンター、鏡などとのコーディネートを考えて製品を選ぶと、統一感が生まれておしゃれな雰囲気をつくれます。

■施主支給を依頼するときの注意点

施主支給は、万が一設置した商品に不具合が生じた場合に、責任の所在がわかりにくくなります。
トラブルにならないよう、次の3点に注意しましょう。
・施主支給の希望を早めに担当者へ伝える
・持ち込みたい商品を伝え、設置可能かどうかを確認する
・現場監督や設計者とよく相談する
また、施主支給品を取り付けてもらう場合は取り付け費用がかかるため、金額を確認しておくと安心です。