コラム

  • TOP
  • コラム
  • ママの視線で安心!キッチンからの見守り動線の作り方

ママの視線で安心!キッチンからの見守り動線の作り方 2026.02.12

2026.02.12

「ママ、見て見て!」「今これ作ったよ!」リビングから聞こえるお子様の元気な声。
すぐに見てあげたいけれど、火を使っていたり手が離せなかったりと、その都度駆けつけるのは大変ですよね。
調理や洗い物をしている間もお子様の様子を把握できたら、安心できるだけでなく家事の効率化にもつながります。
今回は、忙しいママがストレスなく家事と育児を両立できる、キッチンからの見守り動線の作り方をご紹介します。

■キッチンから見える範囲を広げる

理想は、キッチンに立ったままリビングやダイニング全体、さらには、和室やお庭までパッと視界に入る間取り。
わざわざ手を止めてお子様の様子を見に行かなくても、視線を送るだけで「あ、楽しそうに遊んでいるな」と確認できます。
とくにお子様が小さなうちは、ママの気配を感じられることがお子様自身の安心感にもつながるポイントです。

■「L字型LDK」と「小上がり和室」で視界を広げる

間取りを考えるときに検討したいのが、キッチンを中心にリビング・ダイニングを左右に振り分けるL字型の配置です。
くるりと首を振るだけで空間全体を見渡せて、死角も少なくなります。
リビングの一角に和室をつくるなら、小上がりがおすすめ。
床が一段高くなることで、キッチンに立つママと和室で遊ぶお子様の高さが近づき、離れていても様子が手に取るようにわかります。

■「スタディコーナー」はお子様の横顔が見える位置に

最近人気のリビング学習を取り入れるなら、お子様の背中ではなく、横顔が見える向きにデスクを置くのがポイント。
家事をしながらでも、「今は集中しているな」「手が止まってるけど、困ってるのかも」と変化に気づきやすくなります。
表情が見える配置なら、声をかけるタイミングもバッチリつかめますよ。

キッチンからの見守り動線は、単にお子様の安全確保のためだけでなく、ママが焦らず、ゆったりとした気持ちで家族と過ごすための、心にゆとりを生むためのものです。
どこまで見えれば安心かをイメージし、ご家族にぴったりの見守り動線のある住まいを実現しましょう。