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ウィズコロナ時代の職住融合の住まいとは?テレワークスペースをつくるポイント 2021.05.06

2021.05.06

新型コロナウイルスの影響で、自宅でテレワークをする機会が増加しています。これからの時代、家づくりでも「テレワークスペースをどう確保するか」は重要なポイント!

この記事では、テレワークスペースのアイデアを3つ紹介します。どのパターンが自分に合うか参考にしてみてください♪

1. あなたに合うのは?テレワークスペース3選
2. 「都会→地方」の移住が加速する時代

■あなたに合うのは?テレワークスペース3選

まず、3つのテレワークスペースのアイデアを紹介します。自分の働き方やワークスペースに求める条件を踏まえ、ぴったりなテレワークスペースについて考えてみましょう。

●LDKのテレワークスペース

1つ目は、リビングやダイニングの一角にテレワークスペースを作るという方法です。

リビングやダイニングの壁に沿ってカウンターを設置すれば、コンパクトなテレワークスペースの完成!家族の気配を身近に感じながら仕事ができます。キッチンが近いと、息抜きのドリンクもすぐに用意できます♪

●寝室のテレワークスペース

2つ目は、寝室にテレワークスペースを作るという方法です。

寝室なら静かな環境で集中して仕事に取り組めます◎独立した個室を作る場合と比べて省スペースですむのも魅力。オンライン会議が多い人、集中して仕事に取り組みたい方におすすめです。

●独立した個室のテレワークスペース

3つ目は、独立した個室のテレワークスペースを作るという方法です。

独立した個室なら、ドアを閉めれば集中して仕事に取り組めます。オンライン会議中も家族に気を遣う必要がありません。引き戸にすれば、家族の気配を感じたい時は開け放っておく、集中したい時は閉めておくなど、臨機応変な使い方ができて◎

テレワークの機会が多く、自宅での仕事環境を重視したいという方には個室がおすすめです。

■「都会→地方」の移住が加速する時代

新型コロナウイルスの影響でテレワークが普及するにつれ、地方移住の需要も高まりつつあります。

田舎で庭付き一戸建てに住み、オンライン中心で仕事をする。家族との時間を大切にし、自然豊かな土地で子育てをする――。そんなライフスタイルに憧れを抱く方も多いのではないでしょうか?

自然豊かな滋賀県は、移住先として最適な魅力を備えています。ゆったりとした暮らしを実現できるとともに、京都や大阪へのアクセスが良好なので通勤も可能です。

今後よりテレワークが普及する可能性も踏まえ、候補地の1つに滋賀県を加えてみてください♪