新学期の準備も万全!?収納に差がつくアイデア間取り3選 2021.03.25
2021.03.25家づくりで収納の量や場所をどのように確保するかは悩みどころですよね。この記事では、収納に差がつくアイデア間取りを3つご紹介します♪
1.お子様の片付け習慣が身につく自分専用コーナー
2.暮らしの「便利」が加速する玄関収納
3.ストック用品もしまえて安心のパントリー
■お子様の片付け習慣が身につく自分専用コーナー
お子様がいると、オモチャや勉強道具などの収納場所に困りますよね。小さいうちは特に、片付けてもすぐに散らかしてしまうことも。
リビングにお子様の「自分専用コーナー」を作ると、お子様の片付け習慣が自然と身につきます!リビング収納の一部を、お子様専用の収納スペースにしましょう。
「自分の場所」と思うと、片付けができていないことを恥ずかしく思う感覚が芽生えます。兄弟や姉妹がいるなら、小さくてもいいので一人一人の「自分専用コーナー」を作るのがおすすめ♪
■暮らしの「便利」が加速する玄関収納
玄関も収納があると何かと重宝する場所です。土間収納を作れば、ベビーカーやアウトドア用品をしまえて便利◎
土間収納の中にコートクロークを作り、コートを脱ぐようにすれば、花粉やウイルスなどを住空間に持ち込む心配がありません。
有孔ボードを設置し、帽子やマスクをかけておくのもおすすめ。外出時に必要な小物を玄関に収納すれば、忘れ物防止の効果も。
災害用品も玄関に置いておけば、万一のときにもサッと取れて便利です。
■ストック用品もしまえて安心のパントリー
パントリーとは、食料品や日用品をストックできる小部屋のことです。キッチンやリビングに隣接して作ります。
最近ではリビング収納を兼ねることもあり、ティッシュなどの消耗品や、お子様の学校関係の書類を保管するスペースとしても使われています。
パントリーがあると、食品や日用品を収納できるので、災害時にも安心◎
また、生活感を隠せるのも大きなメリットです。生活感のあるものはパントリーにしまっておけば、来客時に急いで部屋の片付けをする必要がありません。
パントリーの棚は可動棚にするのがおすすめ!収納するものによって棚の数を変えたり、ニトリや無印良品など使いたい収納ボックスに合わせた高さにしたりと、融通がききます。
収納上手は暮らし上手。生活動線やライフスタイルを考慮して収納をつくることが大切です。必要なものがサッととれる場所にあると、ストレスフリーな暮らしが実現します♪