2026年スタートダッシュ!家づくりで最初にすべき「予算の確定」と「仮審査」の進め方 2026.01.08
2026.01.08

マイホームを実現するには、理想の住まいの間取りやデザインをイメージする前に、しっかり予算を立てることが大切です。
ぼんやりと進めてしまうと、月々の返済が負担になったり、住宅ローンの審査に落ちてしまったりすることがあります。
今回は、家づくりで最初にすべき「予算の確定」と、住宅ローンの「仮審査」の進め方を解説します。
■まず現実的な予算を確定する

家づくりは、まず「自己資金をいくら用意できるか」を把握することからはじまります。
新居で暮らしはじめてからの生活費や将来の教育費、急な出費に備えて手元に必要な資金を残したうえで、住宅に回せる金額を確定しましょう。
一般的に、住宅ローンの借入額の目安は年収の6〜7倍とされていますが、無理なく返済するためにも返済額を年収の25%以内に収めておくと安心です。
■仮審査を受けて、借入可能額を明確にする

予算の大枠がつかめたら、次に住宅ローンの仮審査(事前審査)を受けましょう。
提出書類は金融機関によって異なりますが、本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)、収入確認書類(源泉徴収票・確定申告書など)、物件確認書類(購入予定の物件の資料)が一般的です。
これらをもとに、金融機関が年収・勤続年数・借入状況などをチェックし、いくらまで貸せるかを判断します。
仮審査を早めに受けておくと、借入可能額が明確になり、土地の広さや建物の仕様、設備のグレードなどをより具体的に検討しやすくなります。
さらに、仮審査を通過していれば購入見込みが高いと判断され、住宅会社との価格交渉や契約の優先順位において有利に働く点もメリットです。
住宅ローンを無理なく返済し続けるには、返済能力に見合った資金計画が欠かせません。
資金計画がしっかり整えば、安心してマイホームづくりを進められます。
無理のない予算と借入額を把握し、理想の住まいへの第一歩を踏み出しましょう。