ペレットストーブのある通り土間で外と中が繋がるお家「志那栗の家」
紹介コメント
玄関からリビング、土間デッキへと繋がる通り土間を介し、外と中が繋がる「志那栗(しなぐり)の家」。
通り土間では、小さなお子さまが自転車に乗ったり、外の風を感じながら読書をしたり、
土間デッキと繋げてBBQをしたりと、暮らしの幅が広がります。
また、土間のあるリビングを吹き抜けにすることで、縦にも横にも広く開放感のあるお家に。
吹抜けに面した2階には、スタディカウンターを設置しました。
お子さまが勉強をしたり、ご主人がお仕事をしていても、階下の家族と繋がれます。
冬はペレットストーブの炎を眺めながら、静かで穏やかな日常が過ごせるお家になりました。
設計者コメント
延床面積: 98.64㎡(29.84坪)
工法: 木造軸組
竣工: 2020年8月
設備: 外断熱工法