障子を通して柔らかい光が広がる、 和モダンな住まい「縁福の家」
紹介コメント
「縁福(えんぷく)の家」は、3世代のご家族が暮らすお家です。
世代を問わず何年経っても味わいのあるお家にと、アンティーク家具などに使用されるチークの無垢床、メインとなる大きな掃き出し窓に障子を用いたリビングは、和と洋がバランスよく共存した、しっとりと落ち着きのある空間に。
暮らし方をヒアリングし、一日の中で長く過ごすことが多いキッチン、ダイニングをメインにした、ご家族らしさのある間取りです。
コンパクトながら、必要な要素だけを厳選した上質な空間に仕上がりました。
設計者コメント
延床面積: 93.68㎡(28.33坪)
工法: 木造軸組
竣工: 2021年10月
設備: 外断熱工法、床下暖房